Teamレモネード

MENU

私たちについて

Teamレモネードの由来

「Teamレモネード」は、こどもホスピスのこどもたちのために個人で続けてきた奉仕活動を前身としています。

また、アメリカで小児がん支援として広く知られているレモネード・スタンド活動への敬意をこめ、「レモネード」の名称を使わせていただいております。

*レモネード・スタンド活動

アメリカには、こどもたちがレモネードを売る「レモネードスタンド」の文化があります。

ある年、小児がん「神経芽腫」の治療中だったアメリカに住む4歳の女の子が「がんのこどもたちの治療薬の研究が進むように、レモネードを売ってそのお金を病院に寄付したい」と、自宅庭先でレモネードスタンドを開き、反響を呼びました。

メディアでも取り上げられ、レモネードスタンドと寄付支援の活動は各地へと広がり
「レモネード・スタンド活動」と呼ばれるようになりました。

Teamレモネードの想い

「誰もが手を取り合い、支え合える社会をつくる」ことを目指し、3つの活動を柱としています。

1.レモネード新聞
~手をつなごう~の発行

病気や障がいを持つこども達と、その周りの社会との壁をなくし、共に成長できる場を作ることを目的として発行しています。私たちこどもが主体となり、思いや考えを発信することで、社会に温かいつながりを生み出します。

2.こども社会的共育『知見』究
~りんどう~の発行

私たち Teamレモネードがこどもの視点から自らテーマを決め、専門家と協力しながら、社会のさまざまな課題を学ぶ新聞です。「共に学び、共に成長する」という理念のもと、大人とこどもが対等な立場で知識を深め、新しい視点を持つきっかけを提供します。

3.レモネードチャリティ

病気や障がいを持つこども達が「当たり前の日常」を楽しめるよう支援する活動です。こどもホスピスや小児病棟への絵本や貼り絵、制作キットなどの物資支援をはじめ、こどもたちが夢をもち楽しめる環境づくりのお手伝いを行っています。

私たちは「社会の中で困難を抱えるこども達に、希望とつながりを届けたい」という想いで活動を続けています。

皆さまの温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

団体概要

団体名 Teamレモネード
所在地 〒534-0016 大阪府大阪市都島区友渕町1-5-5-2506
代表 小林 葉子
活動内容 レモネードチャリティ
こども社会的共育『知見』究~りんどう~の発行
レモネード新聞~手をつなごう~ の発行